お知らせ

2017/01/20 インタビュー  

フルタイムの保育士をしながら10代ママ支援活動!残業・持ち帰り仕事を減らす工夫とは(保育スタッフ 塚原萌香先生)

今回は入社2年目の保育スタッフ・塚原萌香先生に突撃インタビュー!

塚原先生は昨年、新卒でおうち保育園に入社。保育スタッフとしてフルタイムで働きながら、社外活動として10代のシングルマザーの支援をしているそうです。課外活動の時間をどのように捻出しているのか、働き方の工夫について伺いました。

● おうち保育園に新卒で入社されたきっかけはなんですか?
私は学生時代に大規模園に実習に行きました。大勢の子どもに対して担任は一人。お友達の輪から外れて、端っこでぽつんといる子もいました。そんな子どもを見て、もっと一人ひとりに寄り添った保育がしたいと思い「小規模保育」を探しました。

また、おうち保育園の運営団体・フローレンスの代表駒崎さんの著書を読んでいたことも入社のきっかけになりました。元々、保育者の精神状態はすぐ子どもに伝わると思っていたので、働きやすい環境の保育園を選びたいと思っていました。駒崎さんの著書を読む中で、フローレンスは働きやすい環境づくりをしていると知ったので入社することにしました。

● おうち保育園で働いてみて、よかったことはなんですか?
想像していた以上に家庭的な雰囲気があって、一人ひとり密にスキンシップを取れることが本当に嬉しいです。また、関わる保護者の数が限られていることもあり、保護者との関係性も築きやすいです。私は子どもの保育はもちろんですが、保護者との関わりも密にしたいと思って保育士を目指していたので、とてもやりがいを感じています。

園スタッフとの関係性もすごく良いです。少人数だからこそ意見が言いやすく、ミーティングで出したアイディアがそのまま反映されやすい環境だなと思っています。

(※毎年行なう園行事・ハロウィンの様子)

● 外部で活動されている「コミュニティユースワーカー」をはじめたきっかけはなんですか?
保護者と密に関わりたいという想いが「コミュニティユースワーカー」を始めるきっかけになりました。普通に保育園に通わせている保護者も、それぞれ悩みを抱えていると思うんです。私が関わっている10代ママは、人とのつながりが希薄なこともあり、なおさら1人で悩みを抱えやすいんです。「私にできることがあれば」という想いでコミュニティユースワーカーに応募することにしました。

● コミュニティユースワーカーがどういった仕事か教えて頂けますか?
コミュニティユースワーカーは、子どもたちに寄り添い、たくさんの人とのつながりの中で、様々な機会や経験を生み出していく役割を担っています。コミュニティーユースワーカーとして活動しているのは私を含めて8人います。

最初は子どもたちとの関係性をつくり、そこからニーズや願いを探って、人や物などの資源とつなげていきます。関わる子どもの年齢層はバラバラ。小学生から大学生ぐらいの年齢の子まで幅が広く、全体を包括している印象があります。私は主に10代ママに関わっています。

●10代ママとはどのような関わりをしているのですか?
コミュニティユースワーカーのネットワークを作っているNPO法人PIECESのスタッフ1人と私の2人が主に10代ママと関わっています。勉強を教えたり、悩み相談などを受けたりしています。今後は拠点を構え、10代ママが安心して過ごせる場所を作っていきたいと考えています。

●コミュニティユースワーカーの活動が、普段の保育に生きていることはありますか?
私が関わっている10代ママは虐待を受けるなど様々なことを乗り越えてきた人たちばかりで、とてもパワーを感じています。その姿から「自分ももっと頑張ろう」と思います。

10代ママたちと関わりが、自分を振り返るきっかけにもなっています。以前は「約束の時間に遅れる相手に対して少しモヤモヤしていた」のですが、それは自分の中のルールでしかないと気づきました。そんな自分に気づいてからは、自分の価値観を固定せずに、もっと相手に寄り添っていこうと思えるようになりました。それは10代ママだけでなく、子どもでも保護者の方でも一緒です。

また保護者とのコミュニケーションへの緊張がなくなってきました。「何か話さなきゃ」から「まずは聞こう」という姿勢に変わりました。園で子どもが不安定なときに、保護者が何か悩みを持っていないか気にかけ「最近どうですか?」と保護者自身の調子を伺う声かけをすることもあります。

● フルタイムで働く中で、どのように活動時間をとっているのですか?
休暇日や土日を活用して大体2週に1回のペースで、1回あたり3~4時間10代ママと会う月もあります。月に2回あるコミュニティユースワーカー向けの研修は平日の夜にあるので、仕事が終わり次第研修に向かっています。

●持ち帰り仕事や残業をしないように、業務の中で何か工夫はされているのですか?
おうち保育園ではヘルプマンというスタッフがいます。ヘルプマンは園で働いているスタッフがお休みをとった時に、その保育士の代わりに働いてくれる保育スタッフです。ヘルプマンが園に来ることで、残業も緩和されています。ヘルプマンが来てくれていて、かつ、子どもたちが少ないときには、園スタッフが順番に保育を抜けて書き物や壁面などを効率良く作っています。

私の友人には保育士が多いのですが、みんな「残業や持ち帰り仕事で休みがない」と言っています。コミュニティユースワーカーのような課外活動ができるのも、おうち保育園ならではなのかなと思っています。

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今回は塚原萌香先生のインタビューをお届けしました!おうち保育園は園児はもちろん、保護者もスタッフも「みんなが自分らしくいられる保育園」を目指しています。そのために「サービス残業」や「持ち帰り仕事」をしないでよい働きやすい環境づくりに力を入れています。

おうち保育園では一緒に働くスタッフを募集しています。パートスタッフ、調理スタッフも大歓迎です!定期的に採用説明会を開催しているので、お気軽にご参加ください。

(文責:小規模保育事業部 菊川恵)

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